1.原産地：インド
2.品質：C.T.C. (BPS)
3.風味・香り：コクのあるストロングタイプ。濃く甘い花のような香り
4.水色：濃い赤褐色
5.抽出時間：3〜4分
6.飲み方：ミルクティーに最適。ストレートでも

19世紀の初頭、英国人によるアッサム種の原種の発見から、インド紅茶の歴史は始まりました。
アッサム地方は、インド北東部ブラマプトラ河流域の広大な平坦地です。日照と気温、雨量に恵まれ、生産されるアッサムティーはインド紅茶の半分以上を占めるという大産地です。
ティージュのアッサムは、C.T.C.加工された丸い球状の紅茶で、渋みが少なく、甘く芳醇な香りの「BPS」という大粒のサイズです。
しっかりとしたコクがありミルクティーやチャイに向きますが、マイルドな渋みはストレートでもお薦めです。
（C.T.C. とは、Crush(つぶす), Tear(引き裂く),Curl(丸める) の略です。）
 

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★こちらのアッサムは、2023年オータムナルです。
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DUFLATING
ダフラティング茶園　C-621BOP-L

■アッサム地方の中でも肥沃な土地として知られている、ジョルハット地区ティタバールの標高100mのところに茶畑が広がっています。その土地の土壌や気候風土が紅茶の生産に適していることもあり、その地域で生産される紅茶はアッサムゴールドティーと呼ばれています。今回の茶葉はアッサムらしい芳醇でまろやかな味わいの中にほのかに花の香りが漂います。そして後に残るさっぱりとした渋みは、ミルクを入れるとコク味が増してしっかりとしたミルクティーが出来上がります。